2007-05-31

横川の郷で発芽玄米パン、ラーメンとあかねちゃん焼酎を飲み皆で考えたらどうでしょう

2日ほど前、小学生下校時の通学路の立ち見番をしてきました。15:00から17:00の仕事をしていれば丁度のりのいい時刻。近所の小母さんがご苦労なことだねえと声をかけてくれました。

私は「世の中とんでもない人がいるので、罪の無い子供たちが狙われては可哀相だから仕方が無いですよ、それに問題を起こす人たちの年齢を見ると、20代から30代、丁度私達の子供の年代で、あの頃は、父親は企業戦士ともてはやされ、家庭を返り見る暇などなく働くのが男だと言われてその気になって、子育ては妻だけの仕事で、その妻も共働きで充分な家庭教育が出来ていなかったですから。」とお答えしました。

実際立ち見番をしていると、下校時の迎えに来る私たちの子供と同年代の母親が私の前を通るのですが、会釈をしていく人は約半分。そのうちにぞろぞろ子供たちが帰ってくるのですが、こちらがお帰りなさいと声をかけても返事をするのがおよそ4割いたかどうか。

この前温泉だらけの南信州で、休日に子供連れで温泉に来て、父親は自分の子供が、温泉に入る前に前と後ろを洗ったり、出るときには体を拭いて出るという基本的なことができていないということを知って教えていたと書きましたが、実際私の場合でも、お隣の叔父さんに、お前の子供は俺が挨拶をしても返事もしないといって怒られたことがあったのです。びっくりして子供にご近所の人から声を掛けられる前に目が合ったら挨拶をするものだと教えたのですが、それからは挨拶ができるようになったようです。

こういうわけで、人様の子供のことは言えたものではないのですが、学校や、地域で挨拶運動をしていますが、子供は自分の親から日常的に教えてもらった方が効果があると思います。

それに昨日書いた日本が最悪のシナリオどうりになったらどうするのかなど、子供に現状を知らせ、一緒に考えると言うことをしておかないと、お風呂や挨拶一つとってもこの有様ですから、荒廃する現地で子供たちのためにも少し時間を取って話し合った方が良いと思います。

そんな時に、おやつや間食にギャバの多い発芽玄米粉入りのパンや饅頭、ラーメンを一緒に食べながら、夜はあかねちゃん焼酎で一杯やって親子が語り合ってほしいものです。子供と話をするというのは子供の教育ばかりでなく親自体の教育にもなるということですから是非考えて見ていただきたいと思います。

なにしろ次世代は子供たちのものですから、今から子供たちに実態を見ながら先行きを考えると言う教育をしておいてやらなかったら、子供たちの明るい未来は無いかもしれません。

お問合せ、通信販売でのご購入は,
このページからお願いします。

2007-05-30

長野県ホームページで農産物紹介始めるとのこと

信毎の5月29日に6月1日から上記ホームページを開設するとありました。6月2日に皆様方にご紹介したいと思います。
美しい日本と言う掛声はあるのですが、実態はどうでしょうか。この2年南信州を回って見て実感するのは荒廃していく農山村です。この荒廃していく農山村をさらに荒廃させるとどうなるでしょうか。もはや人がいなくなり、山は荒れ放題、農地も荒れ放題、日本国民の必要量のの40%を切った食料生産力の状態のところに、ひとたび国際紛争に日本が巻き込まれ食糧供給が円滑にいかなくなったり、国際的な天候不順で食糧生産ががた落ちして、輸入ができなくなったり、この5月から解禁になった三角合併が、実際展開され始めて、日本企業の良いところだけを吸い取られた後ほっぽり出されたりして失業者が増大したり、BRICS諸国、VISTA諸国に追い上げられた末、失業者の増大等で外国からの輸入食料を買うことができなくなってしまう。

いろいろの専門家が、最悪のシナリオを考えるとだいたい以上のようです。

とりあえずの三角合併は、ホワイトカラーエグゼンプションが国会を通らなかったので、外国資本が、高い人件費を嫌いこの法律が通るまで積極的な動きは止まるようですが、いずれ政権与党に働きかけ、強行採決で可決し三角合併を仕掛けてくるだろうとのこと。そうなれば、大失業者の発生は現実のものになるかもしれません。

半月前農村を回っていて、畑で働いている農家の人から聞いたのですが、三角合併で失業者が大量に出たら、皆働くところがないので、自衛隊か軍隊になるかもしれないがそこに入隊し外国に戦争に行くことになるだろうと話していました。これを今の政権与党の人が考えているとは思いたくないのですが、確かにそういう見方もあるなと思いました。

職を失い食べるものも買えない状態になれば、人間生きるためには、軍靴で外国にでも押し込むことも厭わなくなるかも知れません。そうならないためにも、食糧生産できる土地の確保をしっかり国の政策としてやっておく必要があるのではないでしょうか。

発芽玄米入りラーメンなどで少しは懐を潤し、この山深い南信州を守って行こうという方々に貢献していただけることは、非常に価値あることだと思ってこのところご紹介してきました。

「賢者は最悪を想定し、楽観的に行動すると」言われていることからしても今の状況は政権与党だけでなく野党も含めて心配ではないでしょうか。

皆様の健康と、日本の土地を守るためにも是非この際よろしくお願いします。

通信販売でのご購入は,
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2007-05-29

夏季限定、冷し黄金ラーメンも出ました

.jpg昨日ご紹介したお店と別のJAおよりてファームと言う所を見ましたら、冷しラーメンが並んでいました。他のメーカーの商品と比べてみたところ、値段が少し高いようでしたが食べてみたラーメンではお腹に入った量が2玉でも普通の3玉に匹敵していますし、加工に手間のかかる発芽玄米入りということなので結果的には高くはないなと思いました。夏季限定との事なのでぜひ一度は味わっていただく価値はあると思います。

またお買いいただければ、今問題になっている荒廃しつつある農山村を活気付けていただけることにもなりますのでよろしくお願いします。
送料無料の8パック買っていただければ、四人家族ならこれから暑い夏、4日で消費する量です。2家族で購入いただければ2日で終ってしまう量です。

通信販売でのご購入は、
このページからお願いします。

2007-05-28

地元ではラーメンもこの通り、ストレスの多い人、受験の人には良いと思います

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お申し込みは下記ページよりお願いします。
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地元の農協系スパーで売っていると聞いたので、食べてみないことには記事を書けないと、車で5分ほどのスーパーに行ってみたのですが、その時はどこにあるか分からず、店員さんにお聞きしてわかったのですが、置き場スペースもあまり目立たない所に10個ぐらいあったような記憶ですが、美味しかったので数日たったある日また買いに行ったのですが、その時は写真のように目につき易い段に3通りもスペースを取って陳列されていました。地元のスーパーでこれだけの売場を占有させてもらっていると言うことは、それなりに価値があると写真を撮らせてもらってきました。

ギャバの多いこの発芽玄米粉入りラーメンは、下記のような効用があると、生産販売元の農事組合法人あなん特定商法に準じた商品説明に書いてありましたし、インターネットで調べたところでは、公にその効用が認められているので、ストレスの多いサラリーマンや、勉強疲れの学生さんの夜食に消化が良くそれでいて腹持ちも良かったギャバを多く含んだ発芽玄米粉入りラーメンなどは良いのではないかと思いました。何でもそうですが、1回や2回食べただけで効果が出ると言うものでもないと思いますので、特定商法に準じた説明では、8パック、4,000円以上お買い上げの場合送料無料とのことですので何人かで8パックお買いになり送ってもらえば、買いに行く手間もなくて大変便利だと思います。お店など業務用にお買いになる場合でも、買出しをしなくて良いということは大変メリットになると思います。

それに、お店としては他店と差別化した商品を売れることになり、お客様の呼び込みキャッチフレーズに、下記のような内容を含めたキーワードをちりばめ、ストレスの多いビジネスマン、学生の皆さんにご来店いただくことも可能かもしれません。

お申し込みは、別ページのお申し込みページを印刷して送っていただくか、メールに所要の事項を記入して送っていただければ幸いです。

農事組合法人あなん特定商法に準じた商品説明
※ギャバとは「γアミノ酪酸」の略称で、次のような作用があります。
・ 脳を落ち着かせる神経鎮静作用
・ 血圧の上昇を抑える血液調整作用
・ 中性脂肪の発生抑制作用
・ 肝臓や腎臓の機能を高める作用

お申し込みは下記ページよりお願いします。
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2007-05-27

レジのお姉さんもビックリ、売れてる発芽玄米パン

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初めて行った日には、パンは売り切れとのこと。翌日行ったら入荷しましたとのこと。写真はそのときの写真です。1日おいて午後行ったらその日入荷の物が3パック残っているだけ、これだけ売れていると言うことは美味しいということだとしめじ入り饅頭を1パック買い食べてみましたが美味しかったです。レジで結構売れていますねと話しかけたら、不思議そうな顔をしてよく売れているんですとのこと。
半生菓子生産では全国の40%を占めるといわれる生菓子生産のメッカ飯田市でこれだけ売れるというのは大したものだなあと感心します。

2007-05-26

農事組合法人あなん特定商法に準じた商品説明、きのこまんじゅう

この商品はチラシを作った時期にはまだ作っていなかったため写真がありませんので、後日写真を頂いたらご紹介します。

こだわりの『きのこまんじゅう』(シメジ入り)商品説明
『きのこまんじゅう』は、美味しくて健康・安全・安心とこだわりヘルシー食品の絶品、地元田舎で人気のまんじゅうに仕上がりました。
まんじゅうは、発芽玄米パンでおなじみの地元産銘柄米『秋晴』を発芽させギャバを上げ焙煎した粉と国産小麦粉を使用。中身のシメジは地元長野(南信州)阿南町内会社の、きのこセンターで生産。人工栽培の高級きのこ(ぶなシメジ)を使用しています。
※ギャバとは「γアミノ酪酸」の略称で、次のような作用があります。
・ 脳を落ち着かせる神経鎮静作用
・ 血圧の上昇を抑える血液調整作用
・ 中性脂肪の発生抑制作用
・ 肝臓や腎臓の機能を高める作用

価格(税込価格)
1パック(3個入り) 300円

2007-05-25

農事組合法人あなん特定商法に準じた商品説明、『まんじゅう』

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こだわりの『まんじゅう』(つぶあん)商品説明
この「まんじゅう」は発芽玄米パン同様、阿南町産銘柄『秋晴』を使用した減農薬、減化学肥料で安全・安心なお米を発芽、焙煎、粉にして国産小麦粉とで練り上げました。中身のアンは、地元産の小豆を「母ちゃん」達が真心込めた手づくりならではの、こだわり「つぶあん」の絶品『まんじゅう』であります。田舎の味、おふくろの味がタップリ入った『あんこ』が大変受けております。

価格(税込価格)
1パック(3個入り) 300円

2007-05-24

農事組合法人あなん特定商法に準じた商品説明、発芽玄米粉入りラーメン

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発芽玄米入りのラーメン『黄金ラーメン』(醤油味・塩味・味噌味・冷やし中華)
「黄金ラーメン」は、長野(南信州)阿南町産銘柄米『秋晴』(あきばれ)を使用、中央アルプスと南アルプスに囲まれた伊那谷の山郷深い大自然の緑ときれいな水・空気の中で収穫された減農薬、減化学肥料で育った美味しいお米の玄米を発芽させ焙煎した粉(発芽玄米粉)、米粉入りこだわりの贅沢な美味しいラーメンです。お子様に大人気です。
 ≪麺の特徴≫ 麺にしこしこ感ある腰の強い、冷えてもすぐ伸びない味のある美味しいラーメンに仕上がりました。お米入りのラーメンなので満腹感も十分です。是非ご賞味下さい。
※ 特にラーメン『つう』の方は、是非一度お試しあれ。
・ 醤油味は、細麺でサッパリすっきり味
・ 塩味は、ふと麺の歯ごたえあるサッパリすっきり味
・ 味噌味は、ふと麺で歯ごたえあるゴッテリ味
・ 冷やし中華は、夏季限定(6~7月) 細麺でサッパリ爽やか風味

価格(税込価格)
・ 醤油味 1パック(2人前スープ付) 500円
・ 塩 味 1パック(2人前スープ付) 500円
・ 味噌味 1パック(2人前スープ付) 500円
・ 冷やし中華(夏季限定) 1パック(2人前スープ付) 500円
・ 詰め合わせケースセット(8パック) 4,000円(送料無料)
・ 詰め合わせケースセット(6パック) 3,000円

2007-05-23

農事組合法人あなん様商品説明、発芽玄米パン

?R.jpgこだわりの『発芽玄米パン』『発芽玄米パン(味噌味)』
《特徴》
 発芽玄米パンは、長野(南信州)ならではの阿南町産銘柄『秋晴』を原料とした、中央アルプスと南アルプスの大自然に囲まれた伊那谷の美しい山郷、緑ときれいな水・空気の中で収穫された安全安心な美味しいお米を発芽させ、さらに焙煎し粉にして国産小麦粉とを練り上げ、「母ちゃん」達が手づくりで真心込めて蒸しあげたパンです。茶の間のお供にまたコーヒーにも良く合います。
発芽玄米パンならではの独特なもちもち感、香ばしさ、噛めば噛むほど味美味しいパンに仕上がりました。是非ご賞味下さい。


原料は南信州(飯田,下伊那)産銘柄『秋晴』。特徴は地域に最も適した品種で病害虫に強く農薬散布回数も少ない減農薬、減化学肥料で育った「安心・安全」なお米(1等米)を使用。なお玄米を発芽させる事により『ギャバ(γアミノ酪酸)』が上昇。ヘルシー食品としても好評。特にお子様、ご高齢者に好評です。
発芽玄米パンの他に『まんじゅう(つぶあん)、赤飯まんじゅう、きのこまんじゅう(シメジ)』『ラーメン(黄金ラーメン)』等いずれも発芽玄米入りで、お土産品、贈答品として人気があります。


《価格(税込価格)》
発芽玄米パン 1袋5個入り500円、3個入り300円
発芽玄米パン(味噌味) 1袋5個入り500円、3個入り300円

2007-05-22

農事組合法人あなん様の特定商取引法に準じた表示

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先日らい写真も含めて農事組合法人あなん様の商品販売の情報をお知らせして来ましたが、ここで特定商取引法に準じたデータをご紹介します。 

事業所名 農事組合法人あなん
資本金   357万円
運営担当者 金田信保
所在地   〒399-1502 長野県下伊那郡阿南町東條44番地1
 (注)  チラシ写真住所は工場の住所で、今後事務所は上記とのこと。
電話    0260‐22‐2081
ファクス 0260‐22‐2071
メール   auto-house@apricot.ocn.ne.jp
業種    農林産物生産、食料品製造加工業、食品卸販売業、農産物販売
定休日   土、日曜、祝日
営業時間  午前9:00~午後5:00まで(5:00以降は翌日受付となります)

お支払い方法
★銀行振込み(入金確認後、商品を発送させていただきます。)

振込先銀行・・・飯田信用金庫 阿南支店

口座番号・・・・普通 4258380

講座名義・・・・農事組合法人あなん

振込手数料はお客様のご負担になります。

★代金引換   クロネコヤマト

お買い上げ10,000円未満で手数料315円をご負担願います。(商品代金に加算)

表示販売価格の説明
消費税込み価格です。代引き手数料・送料は含んでおりません。

商品代金・配送料以外の必要料金

★送料

お買い上げ4,000円以上(送り先一箇所につき)は送料無料

4,000円までは実費送料ご負担となります。

クールでの発送は別途210円加算(発芽玄米パン、まんじゅうは食品添加物が一切入っていないため夏季6~9月は発送できません)

★代引きの場合は、代引き手数料を10,000円未満で315円ご負担いただきます。

クロネコヤマト代金引換(商品代に加算)

★銀行振り込みの場合、振込手数料はお客様ご負担となります。

不良品・返品対応

返品・交換は不良品で無い限り固くお断り申し上げます。万が一該当する場合は、弊社着払いにてお送り下さい。

引渡し時期
ヤマト運輸にて発送致します。(お急ぎの場合は祭日・土・日発送も致します。銀行振込の場合は振込確認の翌日発送致します。代金引換の場合は注文受付午後3:00まで当日発送致します。

※商品によっては当日発送出来ない物もあります。(ご連絡ご相談させて頂きます)

商品ご説明は明日へと続きます。

2007-05-21

発芽玄米&ギャバってなんですか?調べてみました

Mo.jpg私も発芽玄米パン、ラーメンのことを書くまでギャバという単語は知らず、発芽玄米とい言葉は知っていましたが、健康食品だぐらいしか知りませんでした。そして昨日、30作っている各ブログのカウンターの上がり具合が早いので、これは多くの人が興味を持っておられるということに気がつき調べ始めたのですが、結論として、人間の頭脳のストレス解消、精神安定などに役立つものだと言うことがわかってきて、現在のようにストレスの多い社会で働かざるを得ない方々に勉強した内容をご紹介しようと今日のブログを書くことにしました。

従いまして、発芽玄米やギャバについてすでに知っておられる方はスキップして下さい。

発芽玄米とギャバについて、平原 文子 (国立健康・栄養研究所 食品機能研究部)様HP


宣伝が多いですが知識習得には役立ちました
fum-fumuさんのページ

発芽玄米の作り方
ちまき亭さんホームページ


リンクさせていたきました皆様ありがとうございました。

お問合せは下記にお願いします。
農事組合法人あなん
長野県下伊那郡阿南町南條56-1
電話: 0260-22-2081
FAX: 0260-22-2071
メール
責任者:金田信保

2007-05-20

ギャバの多い発芽玄米粉入り黄金ラーメンご紹介

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ギャバと言っても何なのよというお方もいらっしゃると思いますので明日ご説明しますが、今日は、発芽玄米を材料として作った黄金ラーメンをご紹介します。これは買ってきて夫婦で食べたのですが、腹持ちがとてもいいです。我家の場合、普通ラーメンを食べる時は2玉では足りないので、3玉買ってきて二人で分けて食べていますが、美味しいか判らないし、一袋2個入りで、ご飯も少し余っていると言うわけで足りなければご飯をラーメンライスという具合で食べれば良いと、とりあえず2玉食べてみました。米の粉を使っていますから舌触りが普通のラーメンと違い腰があるといいますか、噛んで食べるという感じで美味しいのです。それに、お米の粉といくらかでも噛んでいるせいか、1杯でお腹が満足してきてご飯には手を付けませんでした。

この商品は、通信販売を年を通してしているとのことで、明後日、特定商取引に準じた表示を掲載しますので、それを良くお読みになられた上でギャバとラーメンに興味のある方はぜひご注文して味わっていただき美味しかったら周りの方や健康食品にこだわりのある方々に口コミでお伝えくだされば幸いです。

お問合せは下記にお願いします。
農事組合法人あなん
長野県下伊那郡阿南町南條56-1
電話: 0260-22-2081
FAX: 0260-22-2071
メール
責任者:金田信保

2007-05-19

横川の郷でのおやつは、あなん産発芽玄米で作った発芽玄米パンを

??p.jpg阿南町社会福祉協議会様の写真撮影会で、この発芽玄米パンというものを初めて知ったのですが、お土産に頂いたので夫婦で食べてみました。食感が特に舌触りが良いのです。責任者の方にお聞きしたところでは、玄米を発芽させて、これも始めて知ったのですがギャバという成分が多くなったころ焙煎加工して使ったパンとのこと。

パンと言っても、中につぶあんや赤飯を入れた饅頭もあり、これらを買ってきておやつに食べたら良いわけです。横川の郷で合宿などした場合、疲れた頭を活性化させたり、のんびりと雑談などしている時には、ゆったりとした気分になれて良いのではないかと思うわけです。

このパン、食品添加物を一切使っていないので、6月から9月にはご注文いただいても発送できないとのこと。販売は直接お店に行くか、阿南町カジカの湯、スパーかJA系統のスーパーで売っているそうですので購入できると思います。詳しくは、

農事組合法人 あなん 様にお問い合わせ下さい。
長野県下伊那郡阿南町南條56-1
電話:0260-22-2081
FAX:0260-22-2071

もし阿南町まで買いに行かれた時は、阿南町が太古の昔は海の底だったという記録が保存されている、阿南超化石館もぜひご覧になって下さい。

阿南町化石館を含む阿南町ご紹介は、

楽天ブログ

より、数ヶ月間していますのでご覧いただければ幸いです。阿南町は広いのでまだ半分くらいしかご紹介して無いのですが良い所です。

2007-05-18

横川の郷で、生ビール飲めます

昨日ブログの投稿をしたあと横川の郷「山楽庵」様より、追加情報がありましたのでご紹介します。
山楽庵様からの情報では、
民宿にお泊りのお客様に、
朝食 @800円 (和食、洋食)
夕食 @2,000円 (山村料理中心) でご提供とのこと。
その他、ご予算、ご希望に合わせてメニューを計画中とのことです。

なお、食材は出切るだけ地元の食材を使用、季節感を出したいとのこと。

また囲炉裏と、生ビールにつきましては、ビールサーバーが7リットル用なので、7リットルの樽を8,000円でご提供とのことです。
天気が良ければ、外の囲炉裏を囲み、満天の星空を眺めて生ビールでご家族ご親戚、ご友人と心行くまで語り合うことができます。
高速バスご利用の場合は、事前に山楽庵様にお問い合わせくだされば、昼神バス停、または、昼神温泉ガイドセンターまでお迎えも検討中とのことです。

山楽庵さんご紹介ページ

一棟貸しの民宿ふるやさんご紹介ページ

バスで横川の郷に来る方法ご紹介ページ

横川の郷をヤフー地図でご紹介したページ

2007-05-17

横川郷追加情報、一棟借りてのんびりと

横川の郷からの情報です。
ふるやさんという民宿が、一棟貸しをしてくれるそうです。自炊で料金は8千円。大きな家ですから一家族4人でも一人2千円。二家族8人では一人1千円。ゆっくりくつろげること請け合いです。横川の郷の散策、昼神温泉での温泉三昧、清内路村や、南木曽、妻籠、馬篭、横川の郷からすぐ近くには万葉集、李花集、一茶等の日本でも有名な歌人が歌を歌った里があります。また、近くには天下の名勝天竜峡もあります。今年の夏休みにはぜひどうでしょうか。

なお、近くの山楽庵さんでは、自炊はどうもという人のために、食事のご提供を考えているようですが、現在検討中の様子です。山楽庵さんには生ビールのサーバーがあり、樽売りもしようかとのことですので、もし樽売りが可能なったら囲炉裏を囲んで昼間の疲れを癒しながら家族、親戚で生ビール三昧の楽しい思い出を作ることができるでしょう。

ふるやさんご紹介ページ

山楽庵さんご紹介ページ

2007-05-16

空き家情報に天龍村追加しました

関京子さん関連で天龍村のホームページを見ていましたところ、秋や情報が載っていましたので、私のブログ利用のかざこしモールに追加しておきました。

今朝信濃毎日新聞を見ましたところ、1面に天龍村の高齢化率(全人口に占める65歳以上の人口比率)が50%超で長野県1との載っていました。

歩いてみますと良い所なのですがやはり若者が就職して働ける所がないのが最大の原因かなと思います。材木が飛ぶように売れた時代は働き盛りの人がいっぱい入り込みそれこそにぎやかだった用です。天龍村の村誌を読みますと、平岡ダムができ天竜川の流れが止まった時期から村の衰退が始まったと言うようなことが書いてありました。

今すぐ若者の就労対策ができるものでもありませんので、天龍村を出て今定年期にさしかかった人のUターン、子供たちの健康や、田舎暮らしをして見たい人達のIターンに期待したい所だと思います。

かざこしモール、空き家情報

2007-05-15

清内路村でイングリッシュ・サマーキャンプを

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清内路ビレジャーの方々向けの情報です。個別にメールが行っていると思いますので、その他の方々に対する清内路村ではこんな企画もありますよと言う情報です。
参加してみたいと言う方は、清内路村教育委員会にお問い合わせしてみて下さい。
もし参加されましたら、すでにご紹介済みの、清内路村の各所もご覧頂くとさらに楽しいのではないかと思います。

┏ 清内路の山里から ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┣━┳━┳━┳━┳━┳━┓ ◆ビレッジャー通信◆ 号外
┃清┃内┃路┃く┃ら┃ぶ┃ 清内路をみんなで楽しむために
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━━━━━━━━━━━━━━━ 2007.5.14

 清内路ビレッジャーの皆様、お変わりございませんか。
 清内路村は花桃の時期が終わり新緑が眩しい季節となりました。
今回は清内路の情報をお伝えするメールマガジン「清内路くらぶ」号外をお
送りします。


●イングリッシュ・サマーキャンプ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 5月10日に報道発表をおこない、清内路村でイングリッシュ・サマーキ
ャンプを開催する事を発表しましたのでご紹介します。
 ビレッジャーのお子様でご興味をお持ちの方がいましたら是非ご参加いた
だけたらと思います。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

小・中学生を対象とした、本格的なイングリッシュ・サマーキャッンプは、
この地域では初の試みとなります。
またとないチャンスに、英語力と国際理解を徹底的に学び、この夏いっきに
自分を高めましょう!!

開催日●中学生コース/2007年8月1日(水)~8月3日(金)
 ●親 子コース/2007年8月3日(金)~8月5日(日)
場 所●清内路高原ふるさと村自然園・清内路中学校

主催■清内路村・清内路村教育委員会
共催■ふるさと村自然園指定管理者・清内路村観光協会・清内路村公民館
後援■阿智村教育委員会・飯田ゆめみらいICTカレッジ
 中日新聞社・信濃毎日新聞社・南信州新聞社・信州日報社


●参加費用 中学生、小学生、保護者ともお一人31,500円(税込み)

清内路村ホームページ(イングリッシュ・サマーキャッンプ)
 詳しくはこちらをご覧ください(参加申し込み)

詳細ご説明

地元紙(南信州新聞)にも紹介していただきました。

清内路村役場内・教育委員会事務局 (原・野村)
〒395-0401長野県下伊那郡清内路村375-1
TEL.0265-46-2001●FAX.0265-46-2016
E-mail:

---------------------------------------
清内路村役場(ビレッジャー事務局)
〒395-0401 下伊那郡清内路村375番地1
電話:0265-46-2001 FAX:0265-46-2016
URL:
E-mail:
---------------------------------------

2007-05-14

天龍村 柚餅子生産者組合のご紹介

昨日、インターネットで柚餅子について調べていたところ、柚餅子生産者組合のご紹介が天龍村ホームページにあることがわかりましたのでご紹介します。

先ず味についてですが、極めて美味しいです。ここで買った柚餅子を、あまりにも美味しいので、母の所にも持って行って食べてみてもらったのですが、後日母から電話があり、ご近所の人にもおすそ分けをしたところ美味しいのでもっとたくさん買ってきてくれとのこと。通信販売なども考えていらっしゃるようですが、今のところは、直接販売か村内のお店、道の駅(下条村の道の駅で売っていました)などで売っていられるようです。

お出かけになることが不可能な方は、電話で問い合わせてみて下さい。

天龍村柚餅子生産者組合ご紹介ページ

2007-05-13

話が飛びますが、下伊那地方事務所の涙が出るホームページご紹介

清内路村のご紹介資料が底をついてしまいましたので、今日は長野県下伊那地方事務所が飯田下伊那の代表的な人、企業を紹介していることを知りましたので皆様にご紹介します。
信濃毎日新聞に、天龍村と言う所に住む関京子さんが、若い時新野からお嫁さんに来て、大変な苦労をされて頑張って、今では柚餅子生産組合を運営されていている様子などが書かれていました。私も何回かお伺いし直接お話をお聞きしたことがあるのですが、私達が大きくなってきた頃は、私の母を含めてこういった人たちのお蔭ですくすくと育つことができたのだと実感したものです。
約4,000人の方々にこのつたないブログをお読みいただいているのですが、どのような年代の方々か判りません。もし機会がありましたら、若い人達に昔の人たちの努力のお蔭で今があるのだということの教育に、下記長野県下伊那地方事務所編のページをご紹介いただければ幸いです。
関京子さんにつきましては、一番最近の記事に載っています。
その他の記事でも、南信州で奮闘している方々の記事が載っていますのでぜひ目を通して頂ければ幸いです。
長野県下伊那地方事務所ホームページ

2007-05-11

清内路村は歌の村でもあります

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一番清水の100mほど上った所に、たくさんの歌碑群があります。この地方の家人が歌った歌が多いのですが、山頭火などの歌もありました。歌のお好きな人はぜひご覧下さい。なお、歌碑郡の近くには駐車場がありませんので、一番清水駐車場から歩いて下さい。歩いても数分だったと思います。なお、写真右上にありますような歌が清内路小学校の川を隔てた所にある黒船桜と言う銘木の左上にあり、黒船桜の周りにもいくつかの歌碑が立てられていて、清内路村の人々は歌の好きな人たちだということが分かります。横川の郷で中長期滞在をされ、こういった村の名所をお回りになって見られるのもいいのではないかと思います。

2007-05-10

清内路村一番清水のご紹介

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清水が多い清内路村ですが、一番有名なのは一番清水です。国道256号線を飯田方面から来た時は右側に、木曽方面から来た場合は左手にあり、一番清水の国道を隔てた所に駐車場まで用意されています。村民の方々のボランティアで維持されていますのできれいに使っていただければ幸いです。休日などは並んで待っているほど混みあいますのでご承知おき下さい。

公開されたデータ等は、下記ページの4と6をご覧下さい。写真の右下に出る拡大釦をクリックすると大きく見れます。

2007-05-09

二つの水を飲める国指定天然記念物、小黒川のミズナラ近く

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ここまでご紹介したところで、清内路につきましては後日さらにと思っていたのですが、もういくつかご紹介しようと思います。
南信州を回っていますと、定年退職後のご夫婦が多いのですが、良質な清水を求めてポリタンクをお持ちなり、定期的に各地を回っているのをお見かけします。国道沿いの水場は何時通りかかっても人はいっぱいですが、今日ご紹介する所は時々人が訪れるといった感じです。よく、どこか他に水の出る所はないでしょうかと聞かれるのですが、なかなか上手にお伝えすることができません。もし、このブログをお読みの方やお知り合いに水を求めてあちらこちら回っている方がいらしゃいましたら、いっしょに行って見て下さい。写真のミズナラの近くに焼肉などできる小屋もありピクニック気分で楽しむことができます。お水はすぐ近くにありますので汲んできて料理用の水には困りません。この樹は、国指定の天然記念物で、樹の周りには柵がありますのでこの中には入らないで下さい。人が入りますと、根を守っている土が硬くなり樹勢が衰えると言うことです。村の宝として村民の皆様が大事にしています。

2007-05-08

清内路木工所様前で美味しい清水を飲めました

2.jpgお店の前の駐車場は以前も停めたことはあるのですが、大量の清水が大きな材木を掘り込んだ水受けに出ていて、カップを置いてあったので飲ませて貰いましたが、喉が乾いていたのでより美味しかったです。清内路にはこの下に、昨日の地図で右上にある「小黒川のミズナラ」、国道256号線を下った所に一番清水と言う名水があり多くの方が水を汲みにやってきています。これだけの自然の中だからこそ名水があちらこちらで湧きでるのだと思います。村で時々清水めぐりをやっているそうなので、もしそういう情報が入りましたらこのブログでご紹介します。

国道256号線をお通りの折には、清内路木工様の前にもありますので喉を潤してみてはいかがでしょうか。

清内路木工所様の位置と、「小黒川のミズナラ」の位置が分かる地図。なお、「小黒川のミズナラ」では、甘水と渋水と言う2種類の水を1ヶ所で飲むこともできます。

清水の位置

2007-05-07

ロクロ工芸の清内路木工所様

gousei.jpg清内路木工所様は花桃祭りで始めて見ました。こう言う木工工芸は木曽地方では数多く見られるのですが、南信州では初めてです。元木の確保と、製品を作る技術両方が無くてはならないので簡単にできないのでしょう。需要は日常の食生活、和風座敷、冠婚の引き出物、数多く使われていますが、若い頃ですとやはりお金がかかると言うことで我家ではプラスチック製品が主流を占めましたが、生活がそこそこ安定してきますとやはり本物志向と言うことになります。もう少し大きな家でしたら、大きな座卓ををドンと置きのどかな生活をして見たいものだと思いました。けれどもこれから厳しい社会が到来しそうで心配です。今日は過疎化に悩む清内路村で頑張っている清内路木工所様をご紹介しました。
電話での注文もお受けしているとのことです。
電話・FAX 0265-46-2510 夜間専用電話 0265-46-2438

国道256号線をお通りの際にはぜひ寄ってみて下さい。
およその位置

2007-05-06

5月3日清内路の花桃祭り

P.jpg
3日には、大鹿村で大鹿歌舞伎があるので朝までどちらに行こうかと迷っていたのですが、南信州の村々の商工会のご支援をしてる方からのご紹介もあり、また、今まで行ったことが無かったし横川の郷もどうなっているか見たいということで、清内路村に行って見ました。

花桃祭りと言うだけあって、花桃を利用した各種饅頭、洋菓子、お寿司も売っていました。もちろんあかねちゃん焼酎もあったのでこの前大瓶1本を買ったのですが、ちょうど終ってしまったので1本買い花桃のおすしを食べてぐるりと見て回りました。これらの商品についてのお問い合わせは、長田屋商店さんへお問合せ下さい。

隣が清内路ロクロで有名な清内路木工所さんがあり中に入って見学してきました。清内路では特産の木工製品を作っているところです。国道256号線沿いにあり、飯田方面からは左側、木曽方面からは横川郷入り口の看板よりすこし下の右側にあります。

清内路村は小さいけれど元気な所で、警備に合ったっていた、中田屋商店のご主人にお聞きしてところ10回ぐらいはあるかなあとのことです。いつもご紹介していますが、村中の結束が良く、どのイベントも成功しているようでした。

なお、清内路木工所さんに行きたい方は、事前に電話で連絡を取って行かれる事をお薦めします。

清内路木工所さん
TEL・FAX 0265-46-2510 夜間専用TEL 0265-46-2438 

長田屋商店さん
電話・FAX 0265-46-2255 メール nagataya@mis.janis.or.jp

2007-05-05

「大鍬祭り(通称・おくわ様)」が行われました

J?.jpg4月に南信州平谷村の「伊那谷の酒まつのや」様より平谷村のお祭りの記事をいただいていたのですが、今日ご紹介します。平谷村は国道153号線沿いにあり、開けた盆地のような地形で、温泉はひまわりの湯がありとてものどかな所で「まつのや」様は、道の駅平谷と国道を挟んで反対側にあります。地酒の高級品を扱っています。妻と温泉に行った時は、帰りは妻に運転してもらいこのお店で買ったお酒を飲みながら帰ってくるのが楽しみの一つです。ぜひ皆様もここを通りかかったら1本買ってみて下さい。まつのや様記事ありがとうございました。

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平谷村4月17日に行われる伝統行事「大鍬祭り(通称・おくわ様)」が行われました。


「五穀豊穣・家内安全」を願うお祭りです。
1742年「伊勢豊受大神」を神輿に載せたことが始まりです。

「ひまわりの湯」の裏手にある「諏訪神社」に祀られる大鍬社の御神体を神輿に載せ、9つの自治会を回ります。

青年団が吹く横笛と、太鼓の音にあわせ「やーと、やっと。」と掛け声を掛けながら、

6年前に製作した山車を引いたり押したりして次の自治会に渡します。

この日は小中学校も休みとなり、新しく赴任してきた先生方も宴の席で紹介されました。



 塚田 暁子
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┿╋┿╋ 信州伊那谷の酒 まつのや
╋┿╋ 
┿╋ 〒308-0601 長野県下伊那郡平谷村308-1
╋ Tel 0265-48-1131 Fax 0265-48-1132
URL
╂ E-mail 



かざこしサイトより南信州の皆様にお願い
南信州の各地のお祭りのご紹介をしたいと思っているのですが、まだどこで何時何があるか把握しきれていません。そこで、事前に教えていただければ取材に行くか不可能な時は皆様からご紹介文と写真があれば写真をメールで送っていただければブログでご紹介させていただきます。よろしくお願いします。

mail 

2007-05-04

横川郷へバスで行く方法ご紹介

バスで昼神まで来るとき参考になるページ、昼神ガイドセンター様作成

中央ライナー時刻表(時刻は昔のものでしたおよその参考資料です)


横川郷へ電車とバスで行く場合は、飯田線の飯田駅までJRで、飯田駅から国道153号線沿いにある駒場と言うところまでバス、駒場から横川までタクシーと言う方法で行きます。

けれども電車は遅く時間とお金がかかりますのでバスで中央道駒場サービスエリアか昼神温泉ガイドセンターまで名古屋、新宿よりバスで来て、そこからタクシーと言う方法が時間的にもお金の面でもいいと思います。

昨日お聞きした話では、現在予約いただける人数がまとまればバス停までお迎えに上がるということを検討中とのことです。はっきりしましたらこのブログでごしょうかいします。

国土防衛の中核は自衛隊が適任

今日明日のことを考えたら採算に合わない非効率のことでも、長期的観点から見たら国の存命に関わるような非常に重要なことは、国民に理解を求め国が責任を持ってやるしかないのではないでしょうか。今日の私の意見はどの政党や、今までの新聞報道などでも展開されたことが無いと思いますので、非常に荒っぽいものだと思いますが述べて見たいと思います。

先ず国の政策として、荒廃した田畑や山林を豊かなものにするためには、市場経済下でも営農や山林の維持が成り立つような政策を立案し実行できればいいのですが、これができるものならとっくにやっていたと思うのですが逆の方向に進まざるを得ないのが実体であるとするなら、国家予算を増大させないで国家防衛の仕事をやるためには、人的には今ある組織を使い、設備などハードの部分は今予算に計上されている設備費を転用できればいいので、人的には、並みよりより必要とされる体力と気力を国費を使い養っている自衛隊の人たちが最適と思います。自衛隊の人たちを中心に組織を作る。荒廃した山林や農地を蘇らせるための設備は、武器購入資金を使う。山林や田畑を維持する設備は多分戦闘のための武器よりはるかに安いと思いますので、採算的には問題にならないだろうと思います。

数年もすれば荒廃した山林や田畑は蘇ると思いますが、これをどう使うかはその時々の事情で用途を決めればいいと思います。私が判らないのは、信毎の報道では、バイオエタノール生産のための農地の活用を経済産業省では農業の振興につながる恐れがあるとして警戒していると言うような記事があり、この辺をもっと勉強しておかないとまずいのですが、もし山林や田畑が蘇って国が困るようなことがあるなら、手入れだけしておくだけでも良いと思います。そうすれば事情が変わり国土の農地としての活用が必要になった時はいつでも使えるわけですから。

自衛隊を国土の維持のために使ったら、武器による本土防衛ができなくなってしまうのではないかというご意見が出てくると思いますが、それは全く心配ないことだと思います。

私は自営業として活動するようになり、どうしたら仕事をもらえるようになるかいろいろの本やインターネットで調べたのですが、弱者必勝のための資料として、戦争の聖典のようなランチェスター戦略、風林火山で有名な孫子の兵法、クラウゼヴィツの戦争論に少し目を通しましたが、それらの資料で共通しているのは、戦わずして勝つことが最も優れた戦略であるとのことです。

弱小国日本が、アメリカや、中国、ロシアと戦って勝つには膨大な戦闘用の武器と、兵隊が必要になります。今アメリカと同盟関係にあると言っても、いつ崩れるかわかりません。過去の人類の歴史を見ても永遠に続いた同盟関係があったでしょうか。

日本がこれらの国と共存できるためには、日本独自のこれらの国とは差別化した戦略で対応しない限り生き残ることは不可能だと思いました。まだ上記本をお読みで無い方がいましたらぜひ読んでみて頂きたいと思います。また、すでにこれらの本をお読みになっていてご意見がありましたらぜひコメント下さい。ちょうど今日は憲法記念日。いろいろ考えるにはいい日だと思います。

「美しい国、日本」の根幹を成す地方の活性化に向けて2年と1ヶ月この地方を回って見ましたが、地方任せではどうにもならないと言うことに思い至りました。

2007-05-02

荒廃する田畑や山林を守る国土防衛隊が必要ではないでしょうか

c.jpg
横川の郷で荒廃した農地を見て思いましたのは、安部首相のキャッチフレーズ「美しい国、日本」を守り維持していくためには、、自由経済に任せておいてはとても不可能なことは現状を見れば明らかだと思うのです。土地の所有者に猫の額ほどの所を耕せと言っても自分達の生活が維持できませんし、外部の人にやってもらおうとしても、賃貸や売買に難しい問題があり、私は国の政策として国土の保全と、食糧安保の観点から責任を持って維持活動をしていかないと、国土は荒廃していくばかりだと思いました。

人によっては、歴史的役割を終えた農山村はゴーストタウンとなるのもやむを得ないと考える人もいますが、バイオエネルギーの確保が避けられなくなってきたり(日本でもついに販売を開始しました)そんな中今後どのように確保していくのか目鼻が立っていない現状とのこと。食料は外国任せと言う現状(食料自給率40%を切っている)、独立した国家がこれで良いはずはないのではないでしょうか。

ヨーロッパへ旅行した人なら、ライン川ほとりの急傾斜地でもきれいに整備され葡萄や農産物を作っているところを見たことがあると思います。
国家の補助があるかどうか知りませんが、強制収容所的にやらせているという話しは聞いたことがありませんから、経済的にはやっていかれると言うことだと思います。

日本では、経済的に立ち行かないので農家が離農してしまうわけです。個人の生活は個人の責任によって維持するということが原則の日本ですから、農家の人達にあなたたちは、世間並みの生活は諦めて国土を維持せよと言うことはできません。

一番の問題は、ゴーストタウンにしてよいかということですが、上記のようなことかいら私はゴーストタウンにしてしまってはいけないと思うのです。

ではどうすれば良いかという時考えられるのは、国家による「美しい国、日本」の維持が状況の変わるまでの任務だと思うのです。まさに日本国土防衛隊のようなものを作り日本の国土を守り、食料自給率を当面阿部首相が国会で答弁していた50%の確保、石油に代わる代替エネルギーの研究に当てたらどうかと思うのです。

皆様のご意見もお聞かせいただけたら幸いです。

2007-05-01

子供のためお祭りには田舎に帰りましょう

g.jpg29日には、南信州の各地でお祭りがあったようです。恒例では5月5日にあると思っていた、大鹿村の信濃宮と言う所で行なわれる李花の舞いを今年も見に行きたいと思っていたのですが、27日頃の新聞を見ましたら29日にあるとのこと。29日は阿南町和合の日吉と言う所で、杉本恭子さんと言うプロ写真家による指導の写真撮影会取材があって行けませんでしたが、李花の舞自体の写真は昨年撮ってあったので小さいのですが今日一緒にご紹介します。大鹿村から天龍村まで南信州はお祭り街道として年がら年中どこかでお祭りがあります。これは、この地方が、南北朝の昔よりそれ以前からもあったのか知りませんが、京都や伊勢、三河、遠州地方との交流が深く、祭りと言うものが伝わり、最近になっても、外部からの文化の流れに押し流されなかったことによるものだと言うことです。祭りの原点が残っている地域とのことです。

あちらこちらのお祭を見に行っていますが、行く度に思いますことは、おぎゃあと生まれた時から笛と太鼓の音を聞き踊りを見て自分も早く大きくなってあの中に入ってお祭りに参加したいと言う気持が育まれて大人になり、今度はリーダーとして振る舞い自分達より年下の人たちに教え、村を仕切りまとめて行くと言うパターンができて村中がお祭りでまとまってきたという面があったのではないかと思いました。

日吉の祭りには子供が少なくお聞きしたところ、5、6人の小学生しかい無いとのこと。まあそれはやむ得ないとしても、お祭りの時には子供たちを連れて帰ってきて、お父さんやお母さんの生まれ故郷の良さを味あわせてやってほしいものだと思いました。そうすれば「美しい国日本」という実態を小さな時から実感でき、国による思想統制のような教育をせずに自然に子供たちの中に日本を守っていくことが大事だということを理解すると思いました。

その時は、故郷で家を守っている人たちへの心遣いと、たまには都会へ呼んで都会見物などを計画していただけたら最高だと思います。