2006-07-06

ご老人にコールセンター的要員になっていただく

できるところからということで、募集活動をしだしますと、たくさんの陶芸教室などが応募してきた場合、ホームページを読んだだけでは分からないことに対して、いろいろの質問、問い合わせが殺到する場合があります。毎日のようにホームページを更新し様々なご質問、お問い合わせに対する回答を充実していくことにより質問件数は減ってくると思いますが、さしあたりの回答はしなければなりませんから、質問内容に応じて、高度な陶芸技術に関することはAさん。陶芸のマニュアルを見て答えられるものはBさん、日程に関することはCさん。宿泊や、付近の観光に関することはDさんEさん。また、引き続き、インターネット上の陶芸に関心のある人に対するメールアドレスの収集とアプローチは続けなくてはいけないわけですから、収集はFさん、Gさん。電話やメールを利用したアウトバウンドは、Hさん、Iさんというように分担してやっていく必要があります。高度なコールセンター設備などは、大変なお金がかかりますから、とても人出ではできないくらい多くの需要があるようになってから手をつけたほうがいいと思います。

回答はメールでした方が良い事が多くなると思いますから(夕方か、夜でないと、問い合わせを入れられない人も多いと思いますし、回答が文書で残るため、後で専門的知識を持った人がチェックすることもきます。)ご老人に文字入力の必要性をご説明し、覚えていただく。3日も講習、練習すればゆっくりなら文字入力は出来るようになると思います。

文字入力ができるようになりますと、ホームページの更新作業も、原稿があればご老人でもできるということになり、ホームページ更新費用も非常に安くできます。

明日は、個人とか、メンバー間での情報のやり取りをどうするかについて考えたいと思います。