福祉って儲かるの???阿南町社会福祉協議会事務局長さんブログ
早速、「厚生労働省九州厚生局の松嶋賢前局長」さんの問題の件につき、事務局長さんが見解をブログに書いてくれました。私が思うには、規模が大きくやりようによっては経営していくことも可能かと思うのですが、産経新聞の記事では、ほとんど綱渡り的な経営でコムスンなどを見ても、必要な人員きりきりで運営せざるを得ず、職員がやめたりした場合、補充できないことが多く問題になってしまうと言うことのようです。
田舎の社会福祉事業の場合もともとが公営のものでしたから、施設を作るにしても採算面など考えずに作られていて、建設当時許されるだけの費用をかけて作ってしまったのではないかと思います。それが民営化されたとたん施設賃貸費用が発生するようになって固定費も大変なものだと思います。ブログの中で書かれているように、数のスケールメリットを出そうにも田舎の町ではとても無理があるような気もします。
これを期に、たくさんのインターネット上の資料を見てみたいと思います。皆様も良い資料がありましたら、コメント欄で教えて下さい。
阿南社会福祉協議会事務局長ブログ
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