2007-06-11

治山の重要性がわかる、喬木村九十九谷治山歴史館

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昨日のくりん草園の道を隔てた所に、くりん草園に入るための駐車場があり、そこに今日の写真のような歴史館があります。

以前行った時は入れたのですが、今は管理が地元に移りいつでもと言うわけには行かないようです。けれども窓からこの山が禿山になってしまい、どのように復旧されてきたかと言う歴史的な写真が見れます。

役場にお聞きしたら、この歴史館の写真はまだホームページに載せて無いとのことですから、実際行かれて、窓越しに資料を見たいただき、詳細を見たいと思われた方は、役場へホームページで写真を見たいとたくさんの方から要望があれば載せていただけると思います。

まだまだインターネット活用は当地方では一般化されておらず、これからと言う段階ですが、どこの自治体でも、多くの皆様に来ていただきたいという思いは同じで、たくさんの人の要望があればすぐ対応していただけると思います。

ここの資料館で私は、山の管理は、市場経済に任せては維持管理なぞ出来るものではないなと言う思いを強くしたのです。

皆様はいかがでしょうか。ぜひご覧になって下さい。