ついに来ました、軽食みさくぼっち、お婆さんの言うとおり
先日の地図で②の場所です。最初に行った時は都合で行けなかったのですが、帰って来てインターネットで調べたところ独自のホームページは無いものの「みさくぼっち」に関するグーグルで検索して見ますと400件以上ありこれはどうしても行って見なくてはと思っていたのです。お店は152号線バイパス沿いにあり、そんなに大きくは無いのですが、3人ぐらい先客がいてわたしたちの後、次から次へとお客様が入ってきて賑わい出しました。先ずお蕎麦を注文し出てくる前に加工済みのいなり寿司と芋田楽を食べてみましたらこれが美味しい。次にお蕎麦を食べてみたところ、柚子の入った七味唐辛子をかけて食べてたところこれもおいしく、食欲が進みもう一つ今度はうどんを食べたらもう少し頂きたくなり、インターネットにあった雑穀の混じったおにぎりを食べてようやく満足。とにかくおいしかったです。またこのお店の良い所は、親切。食事後これから行きたいところの様子をお聞きしたのですが、丁寧に教えてくれて、峠の道路情報などは電話で確認してくれて嬉しくなったので、お土産を買いお礼を言って次に行きました。次のところでもそうだったのですが、先日のお婆さん達といい、みさくぼっちの人達、次のお店の人、みなさん外部からのお客様に対して、観光の営業マンのようですごく気持ちの良い町です。それにきれいにしてあります。ゴミをついぞ見かけませんでした。これらは、天竜峡を始めとする南信州の観光地も見習わなければいけないと思ったしだいです。南信州の場合、私のように貧相の悪い人間が入っていくとじろりと眺め、買う気があるのか、いろいろ聞くと面倒だという感じで早く出て行ってくれといわんばかりの所が少なからずあり余計うれしくなってお金を使ってしまったというわけです。昨年、国土交通省の道路局長さんがきれいなトイレで用を済ますと気持が良くなり財布の紐もゆるむと言っていましたが同じようなことですね。この続きは数日後違うお店でも味わいましたのでご紹介します。
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