掲載順序間違えました。阿南窯、ホームページやブログの活用も大事
ホームページ作成検索エンジンに強い事が大事
オーバーチャーの関係だけでも、陶芸関係だけで7万人の検索があるわけですから、グーグルその他合わせると十数万人の人が陶芸という言葉を含んだ検索をすると思われますから、ホームページを作ったら1ページ目か2ページ目に検索されるようなホームページを作って、阿南窯の宣伝に寄与できるようにしなければ意味が薄れます。例えば私の作った「ネットワークうるぎ」さんの仮ホームページは、お米の通販をめざして作ったものですが、ヤフーで検索しますと今日現在「米 通販」で537万件中1位、「米 種類」で655万件中12位。この2つはお米に関するキーワードとして大変使われるものですので、陶芸によく使われるキーワードを調べ上げホームページを作る必要があります。阿南窯という言葉がブランドとして定着するまでは、その存在を知る人は少ないですから検索エンジンから入ってもらえるようにしておかないと誰も見にきてくれません。ブランドが確立してくれば、直接阿南窯、または、阿南焼きと言う言葉で検索してくれるようになります。
関係者が自分達で運用できることが必要
いろいろの関心を持って訪れてくれるホームペジ訪問者を満足させてあげなくてはなりません。そのためには、陶芸の歴史、種類、日本一詳しい技術的な解説、このページに来れば、陶芸のことはすべて分かるというように魅力的なページを作らないといけないのですが、これを本でやろうとしますと、パージ数に制限があったり、カラー写真などは1枚あたりの価格が高いと聞きますし、校正に数ヶ月かかったり、新技術情報は次の出版まで出せないとか、大変な苦労が伴うのですが、インターネットの場合は字数制限がありませんし、写真も好きなだけ載せられます。また編集も自由自在、陶芸についてのいろいろのご質問に対するQ&Aは日々更新できますし、日々の活動状況も日記的に公開(これはブログのほうが楽ですが)、陶芸に関心ある人なら是非行ってみたいと思うような内容にする努力さえすれば費用と速さでは本を出版するのに比べ格段に優位です。写真の張替えも時期時期で張り替えたり、ホームページの雰囲気も季節に合わせて替えるなどまたちょっとしたご紹介などきめ細かな手入れも簡単です。ホームページではじっくりとご紹介し、ブログでは日々のことをお知らせすると言うように使い分けて、会員にはブログのグループウェアーを使い、お互いにリンクさせて魅力満載のものを作ることができます。これには業者便りでは費用がかかりとてもできません。凝ったデザインで無く誠意が伝わるホームページなら骨格だけプロに頼めば、自分達がいつでも更新できるホームページ、ブログを持つことができます。また、町の協力していただける人たちとのグループウェアも一つ持って必要なことを早く安く皆で意思統一できる体制作りも大切だと思います。
これらをやるには、今のところインターネットの利用が一番だと思います。
これにご老人に仕事をやっていただくこと、この二つが阿南窯に限らず町、村おこしで日本中に宣伝するには大事だと思います。
長いこと阿南窯のところで日数を費やしましたが、大分私の頭の中の整理ができてきました。明日からは阿南窯ご紹介の中でこの地方でいろいろの催しや、嬉しいことがありましたので途中ですがご紹介します。
この記事に継ぐ予定がが昨日の最近の大鹿村でした。
明日は、清内路村が村おこしに始めました、あかねちゃん焼酎のことをご紹介します。翌日は、既にご紹介しました飯田市南信濃の龍淵寺に昔からあった清水が、世界の名水に匹敵する名水であることが最近わかって話題になっていますので、それをご紹介。次にネットワークうるぎさんの地元売木村の話をしまして、再び阿南町の話に戻って行きたいと思います。もっともっと皆様にご紹介したいことが一杯あるのですが、それをしていますと私の仕事ができなくなってしまいますので時間はかかりますが少しずつですがご紹介させていただきます。
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