2007-07-14

荒廃する農山村復活は今の体制化では難しい

日米安保条約の取り決めで自衛隊の増強はしなくてはいけないし、日本の農業振興も同じくアメリカ依存型にしておかなくてはいけないし、今の体制化では老齢化していく人達がかろうじて何とか維持しているような状況ですから、今後は自然に無くなっていってしまうと思います。

けれども、それで日本の食糧や、エネルギーの確保などが出来るかどうかと言うと、とても心細い状況であることは明白ですので、まずは今までの調べた結果では竹島にしろ北方領土にしろなんら日本防衛のためには役に立たなかったアメリカ軍に撤退してもらい、そのためには日本を金縛りにしている日米安全保障条約を破棄する必要があり、竹島や北方領土防衛に役立たなかった自衛隊を軍隊としてますます増強し、そのための資金をつぎ込もうと言うことをやめて、せっかくある自衛隊ですからただ置いておくのではなく、荒廃していく日本の国土を防衛してもらったほうが資金の有効活用と日本のため、自衛隊員の方々のためにも大いに良いことだと思います。そうすれば災害時やもし小競り合い程度ですむ紛争があったとしたらその時は役に立ってもらうということができるかも知れませんので全く無防備では心配だと言う人たちのためにも良いかもしれません。