深水の池句碑ご紹介

写真の一部説明 臼田亜郎の句碑です 池の水しらじら光時雨けり
臼田亜浪については
昭和3年亜浪は上田から龍東にみえて、天竜橋にかかる中ノ島(今はなくなっている)に
亜浪の句碑がありますがこれはそのとき詠われたものではなく、以前のものとおもいます???
その句碑をみて秋雨のふるなかを、深見池まで当時だから歩いてこられたのでしょう
池の水は当時はいまよりずっと澄んできれいだったと思います。そんな深見池を
「いけの水しらじら光り時雨けり」 と詠われています
当時は深見池には、多くの歌人がみえています
たとえば湯元政治さん
「池水に影をうつして千町田(地名)のホタル飛び交う夏はきにけり
西尾實先生も歌われています
とのことです。ありがとうございました。阿南町が生み出した日本教育界の重鎮、西尾先生につきましては、後日詳しくご紹介します。
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