2006-09-25

水窪湯便局、飯田市にもゆかりのある三頭火の詩

yuubinya.jpgまた水窪町のご紹介に戻ります。場所が前後しますが、商店街のかなり南よりに、水窪郵便局があり、その前に飯田市にもいくつか歌碑がある三頭火の歌が飾ってありました。詳しくはこれからご紹介します民族資料館で見てくださいとのことです。

この民族資料館、土日と祝日のみの開くとのことですので(実際には、教育委員会水窪分室に電話すれば、登録している説明員の方に来ていただける場合もあるようです。

どうしてもウィークデイしか行くことができないと言う方は事前にお電話で確かめられた方が良いと思います。また、館内撮影したい場合も教育委員会の許可が必要とのことですので、合わせてお願いしてください。

今のカメラは性能が良く筆記に比べ早いですし、家でパソコンで見ますと正確に再現できますので写真に収めたほうがより資料としては価値が有りますので。

私が思いますのに、町の資料にしても、歴史民俗館資料にしても写真で自由に宣伝させてもらえば、水窪町のためになると思うのですが、著作権の問題やら、悪用された時のことを心配されて利用・撮影申し込み、評価、採否決定、通知と言ういうことをされているようですが、ホームページやブログで使う場合、町の歴史や風景、歴史資料を個人の利益のためとか、意識的に悪用すると言うことは考えられないので、現地機関で簡単に許認可できるマニュアルを作り、「個人の利益のためには使ってはならないが、当町の利益につながる場合のみ使用・撮影を許可します(事例を挙げて)」と説明し、用紙に印かサインをもらう程度でも十分ではないかと思うのですがいかがでしょうか。

著作者に支払うお金に関していいますと、ホームページ、ブログに掲載した場合は、いくら支払うと言う取り決めを著作者としておいていただければ良いことだと思います。宣伝料に関して言いますと、私の場合ではカウント可能だけでも毎日1,900アクセス程度ありますから、1,500としましても、ダイレクトメールで1通100円として、1回で15万円相当の宣伝費が節約でき、もう20日間は宣伝しましたから、300万円相当の宣伝をさせていただいたわけです。そして読者は、コメントを頂いた方で見ますと日本中はもちろん、海外で働いていらっしゃる日本人の方々も懐かしく読んでいただいていることから、世界中に新聞、雑誌、放送を通じて宣伝していることと同じで、どこかを宣伝しようとしたらとても出来ることではありませんが、インターネットならではできることで、また、インターネットを使っているものからしますと、自分のためにすることではないのにあまり手間暇かけていられないと言うこともあります。こう言うことから、市で宣伝料として1回いくらと計算して著作者にお支払いしてもらえばどうかなと思うのです。時代に似合ったやり方を検討して欲しいと思います。

インターネットを使っていて、水窪町や、民族資料館を見た人ならだれしも水窪町を宣伝したくなると思いますが、インターネットを使かう人はせっかちで、手間のかかることは嫌がるのですが、こう言う人達に町を宣伝してもらえれば効果は前述したように大きいので浜松市教育委員会にメールで私の意見を出してみようと思います。

教育委員会水窪分室
電話:0539-82-0013