車修理で水窪へ行けず、天竜峡へ、栃餅の小松屋さんの写真
早い昼ごはんを食べて、水窪祭カメラライブで様子を見ましたら、ようやく人通りも多くなり始め、そのうちに笛を先頭に仮装行列がやってきました。これから行けば3時までにはつけるというわけで家を出たのですが、前から車の異常音が出始めたので、峠の途中で立ち往生ということでは大変だとディーラーに行き見てもらいましたら、修理に1時間半ほどかかってしまい、これではだめだと明日行こうということにして、久し振りに天竜峡を見てこようと天竜峡に行ってきました。メイン通りのお客様は10人くらい、取り壊し中のホテルあり、横のホテルも閉鎖していて、このホテルの対岸にあった大きなホテルは既に解体済み。もう昔のような団体さん目当ての大型ホテルは経営が不可能になってきているのかもしれないなあと思いました。天竜峡がどのように変っていくのか記録写真を撮るのもいいなと思い写真を撮ってきましたので、今後おいおいご紹介したいと思います。その後、何時もは通らない裏道、街中より少し外れた道を初めて歩いてみたのですが、こちらは今の若い人が喜びそうな往時を偲ぶ古い立派な家並みが在り、これはこちらの方も天竜峡散策の一つに加えた方が良さそうだと思いましたが、いわゆる居住区ですから皆さんのご了解を得られないと拙いし、難しいところがあるかなという感じでした。その他文永寺と言う、菊のご紋の入った屋根瓦を使ったお寺などもあり、上手に宣伝すれば多くの人に来ていただけるだけの観光資源はあるということが分かりました。
今日、水窪町に行こうと思いますが、水窪町に行かれたら町の木の栃を使った「栃餅」が、ご老人向けのお土産には喜ばれると思いますので、その一つ、明治神宮に献上という「小松屋製菓」さんの写真をご紹介します。
小松屋製菓さんホームページ
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