インターネットで陶芸愛好家を調べる
阿南窯を有効活用するためには、まずはどれくらいの人が陶芸に興味を持っているか調べる必要があると陶芸関係のホームページ数を調べたところ陶芸という文字を含むホームページはグーグルで452万件、ヤフーで495万件検索されました。そのほかは見ていただいたとおりです。インターネットで6月17日(土)に調べた結果では、ホームページ数では
グーグル ヤフー
陶芸 452万 495万
陶芸 サークル 35万 27万
陶芸 クラブ 68万 53万
陶芸 倶楽部 38万 27万
陶芸 教室 185万 124万
勿論重複している所はあるもののホームページを持っているところだけでもこれだけあり、まだインターネット上にホームページを待たないところも含めれば数知れず陶芸愛好家は多いのではないかと思われます。
次に陶芸に関するキーワードで検索する人がどれくらいいるかヤフーを含む係数が分かるキーワードアドバイスツールで調べたところ、上位10位まででも、陶芸を含む検索数は、7万2千件/5月。
また団塊の世代がどっと出てくる時期からして、需要をさらに調べたり、インターネットで各陶芸愛好団体を調べ上げて、町長名で各教室なりサークルに窯入れ前までの状態になったものを車で運んできて、自分達で3日3晩かかり焼き上げて頂くという企画をした場合、使っていただけるか市場調査を実施し、需要動向を調べて可能性を探るというのが一番お金のかからない市場調査になるのでこれを実施した上で、事業にできるということになれば、宿泊業、飲食業、薪製造業、温泉業、食材を作る農家と幅広い人達が恩恵を被ることができます。
ここまで書いて、近くに陶芸の先生がいるのでどんなものかお聞きしに行って聞いたのですが、私の構想はとんでもなく甘いということが分かりました。そのところは明後日ご紹介します。明日は従兄弟会がありお休みします。
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