阿南窯、3連房式登り窯由緒
私は3段窯と思っていたのですが、正式には3連房登り窯というのが正しい名称でした。昨日の写真の横の穴から木を入れて火を焚くのだそうで、中がどういう構造になっているか判らないのですが歴史ある構造のようです。新聞には広く一般に公開して有効利用を図りたいとありましたのでこれから団塊の世代の人達がどっと出てきますから、日本中の焼き物愛好家を集め年に何度か火入れをしたらビッグイベントになるかもしれません。ちょうど良いことにこの窯の上には今は使われ無くなった宿泊施設が遊んでいるのです。明日はもう少し調べたところをご説明します。
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