巨樹、古木を見ながらの昼間レッキングご紹介
地図は下條村作成の物を一部説明文等入れさせて頂きました。トワイライトトレッキングの後に、今度はもっと本格的なトレッキングコースを歩いて見ましょうと、下條村から募集があり、これも夫婦で申し込みをして朝から夕方までかかり歩いて来ました。最高齢72歳と言う人もお嫁さんといっしょに頑張って歩いていましたので私も途中で音をあげては恥ずかしいと頑張りました。このコースは、下條道の駅に集合、新極楽峠までは村の用意してくれたマイクロバスで行き、そこから見晴らし山へ、見晴らし山から戻り古い極楽峠で直進する形で下條山脈に向かいます。途中巨木、古木を見て前亀沢山山頂にまで行き、昼食、その後入登山神社上まで歩きそこからまたマイクロバスで入登山神社まで降りて、入登山神社を見たい人と、そのまま帰りたい人に分かれて下山します。下條村在住の人でも初めてと言う人が多く貴重な体験でした。下條村の場合は私の知る限りでは他の市町村に比べ催行回数が多いのですが、この地方の多くの自治体、自治会、南信州観光公社では地元を知るための歩こう会などの形で催行していますので楽しむことができます。やはり人間も自然の中の生き物ですから働く年代の時は働き、ある一定の年代になったらまた自然に親しみそして自然に帰るというサイクルの中で一生を過ごすと言うのが自然かななどと思ったりします。いかがなものでしょうか。
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