三十三観音巡礼とは
私のような無宗教者が簡単にご説明できるわけはありませんが、下記URL資料をかいつまんで要約して見ますとともかく優しくて物事の動じない菩薩(仏教の修道者)が33の姿に変化して衆生を救うと言うことで、最初に西国三十三観音霊場が出来、坂東、秩父(三十四ヶ所)(順不同)などが作られたとのことです。そして各地に石像で三十三観音様が作られ、遠くまでいけない人々がご利益を願ってお参りしたしたようです。ここ下條村の三十三観音様も同じだと思います。より詳しくは、インターネットで探した下記ホームページをご覧ください。今でも観音巡礼は盛んに行なわれているようですが、下條村の三十三観音めぐりは村が主催した時だけにお参りが出来ますが、昔の人が何を願ってこの山道を登ったことかに思いをはせて上ってみました。写真は第三十三番目の観音様です。一番高い所にありましたが、山道を荷車に載せられて馬で引き上げられたとのことでした。写真に写っている人は、石像の裏に、だれが出資したか掘り込まれていますのでそれを読んでいるところです。西国三十三観音霊場のいわれ
西国三十三所巡礼の旅
三十三観音説明
リンクさせて頂いたホームページ作成の皆様ありがとうございました。
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