飯田児童相談所から資料を頂く
一昨日お電話を頂いたのですが、仕事で不在だったため、昨日飯田児童相談所に行って資料を頂いてきました。資料名が平成19年度業務概要というもので平成18年度業務実績をまとめたものでした。この資料からすぐ分かったことは、飯田児童相談所管内の長野県内人口比率は10.7%で、相談件数比率は約25%。この比率については、平成17年より、窓口が市町村でも相談を受け付けるようになったため、実際の数値は把握されていないことと、市町村により申し出る件数に差が有り、数値が高い低いと言う比較だけでは真の姿を捉えることはできないということでした。また、時系列的な把握が出来ないことと、要因分析はしてないので、これはやはり、昨日書いたような体系的調査分析をしないとだめだなあと思いました。国勢調査は5年に1回やっているのですから、日本の未来を担う子供達を守るための調査も何年に一回かは、鍛えられた自衛隊の人たちを使いやる必要があるのではないかと思いました。
自衛隊の人達が、災害復旧作業や、荒廃していく目の前の国土を守ったり、児童虐待防止のような活動をしてくれれば、憲法違反の自衛隊とか、人殺しの練習をしているなどと揶揄されることはなくなると思います。それに、まだまだ多くの若者は定職につけない状態ですから、自衛隊を解散して一般的な職業に付いたら失業率は改善されないことになり大変ですから、日本の将来にとって必要だが新たに組織をつくり取り組むにはお金がかかって困難な仕事を担当していただければ、なんだかんだ言われた自衛隊が真に日本のためにたつことになり隊員の方々も自衛隊員であることに誇りを持たれるのではないでしょうか。
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