故郷の香り漂う村おこし民宿のお家の中
説明会でお聞きした話では、民宿をするには保健所の許可が必要で、そのため炊事場や、お風呂、トイレ等を改造したそうです。田舎の良さを味わうには囲炉裏も必要と言うことで、大きく作り変えたようでした。昼間なら昨日のご紹介のように縁側でのんびりと、という方が良いと思いますが、夜は囲炉裏火でくつろいでというほうが夜長を楽しむには良いですよね。そしてすぐ隣の清内路で買って来た「あかねちゃん」焼酎をグビリグビリと飲みながら話し込むというのは楽しいと思います。2日3日普段は話し合ったことも無い家族や、仕事以外では話し合ったこともない会社の同僚と全く違った状況の中で語り合うということはきっと新しい局面を作り出してくれるのではないかと思います。家庭を顧みず死ぬほど働くことが男の勲章と教育されて働かされ、子供たちは愛情に飢えていますのできっと喜ぶと思います。それに、こう言う世界もあるのだということがわかり、考え方も変わってくるのではないでしょうか。
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