親王が都を偲んだと言われる大津峠への道
郷土研究家の方のお話では、林道天竜川線をも上って行きますと、尹良親王が都を偲んでたたずんだ所言われる大津峠があります。実際の場所今は旧道になっていて私はそこまで行っていませんがそう言われるとそうかなと思うような雰囲気です。これから秋は紅葉の季節道はしっかり作られていますので、紅葉の中をゆっくり走られると良いと思います。ただここに入る道が判りずらいので、少し説明します。浜松方面から水窪の町を通りすぎ、水窪駅方向、民族資料館方向に渡る橋を過ぎますと、小さな橋がありこれを渡りカーブしますと水窪商店街に入る道と152号線が交わりこれを少し152号線に沿って登りますと、写真のような看板があります。ここを左に折れて登って行ってください。
兵越峠が11月30日までの予定で、土、日、祝日以外は8時から12時、13時から17時まで時間帯通行止めになっていますので平日水窪町経由で長野県にお越しになるには、この道以外にありません。天龍村に出て、平岡を通り南信濃、飯田方面へ出られます。
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