悠久の流れを感じさせてくれる天竜川
橋に差し掛かり上流部を見ますと、悠久な流れを感じさせてくれます。普段はゆったりとした流れですが、ひとたび大雨が降れば、写真で分かりますか岸辺の竹林が先日の大雨で水位が上がり竹の葉に泥が被っています。今回の大雨でも、天竜峡の今は休業中のホテルは駐車場近くまで水位が上がったとのこと。暴れ天龍と言う異名が付くほどですから当日来たら怖かったと思います。普段はセミや小鳥と風の音しかしない別天地です。生き返ったような気がします。下流側もゆったりとした流れで川向こうを見ますと家々が山に張り付いて建っているようで都会の喧騒とした家々とは全く趣が違います。この橋の向こうは泰阜(やすおか)村と言う村になります。話の流れで阿南町ご紹介時ですが一部ご紹介します。
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