自然が作り出し、人が残したブナの木 道路情報にご注意ください
昨日の古い極楽峠から尾根づたいに、前亀沢山から、入登山神社上までの中に5本くらい自然が作り人が残しておいた巨樹古木を見ることができます。近くまで行けないところもあり、私のカメラに残っていた3本をご紹介します。今日はその1本、ブナの木です。周りは植林されているのですが、その中で1本の巨木が残っていました。多分この一帯を切り出した時あまりにも素晴らしかったこの木だけは残したものと思います。
この木は自然が作り出し、人が大切に残した木だと思うのですが、昔の人に感謝しなければと思いました。風雪を絶えこれだけ大きくなった木を見ますと、わたしたちも頑張らなければと強く思いました。
場所については、どこをどう歩いたのか記憶があいまいですので、1昨日の地図の中でと言うことです。樹齢も定かではありません。なお、道があちらこちらで分岐していて1回や2回行ったくらいではわかりませんので、もし行ってみたいと言う方がいらっしゃいましたら、山を知り尽くしたガイド付きの時にお越しください。
なお、昨日道の駅取材で3つの駅を回りましたが、峠は雪が一部残っていて、朝晩は溶け出した水が凍っていて大変危険です。また、雪が降るという天気予報ですので、お出かけの際には道路情報を事前にご覧ください。浪合様ブログでは-16℃とのことでした。
浪合様ブログ
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明日は、飯田市南信濃かぐらの湯で霜月祭り特別公演があります。通常一日がかりで行なう踊りを1時間に集約し解説がつくそうです。めったに無い機会ですのでぜひどうぞ。「千と千尋の・・・」との関係も説明があるかもしれません。
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そういえば昨日近々ご紹介に入る下條村のお隣の町、阿南町の新野の千石平と言う道の駅で見た神様の顔が千と千尋で出てきた「かおなし」にイメージが似ている神様がいました。もしかするとこの神様をモデルにしたものかなどと思いました。またご紹介します。国道151号線、道の駅千石平駐車場にあります。
道の駅千石平(写真の像の神様のお顔が似ているのです、昨日アップで撮ってきましたので、阿南街のご紹介の折アップした写真をご紹介します)
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