道の駅平谷、ひまわりの湯のおひな様
道の駅とひまわりの湯は繋がっていて、ひまわりの湯の玄関広間に写真のような土雛様が飾られていました。この雛様、普段は近くの郷土資料館夢平谷にありますが、このお祭りのためひまわりの湯に移動されたとのことです。この地方ではひな祭りは、旧暦で行なうため4月3日に「はなはなごろじょ」と呼んで各家から一つずつおひな様や食べ物を持ってお堂や日向の草むらや土手に集まり、野に咲く花々をおひな様に供えておしゃべりやお料理の交換をして楽しんだとのことです。「はなはなごろじょ」の意味が分かりませんでしたが、阿智村商工会様に頂いた資料とひまわりの湯の受付の人からの説明で、「はなはな」とは「花々」、「ごろじょ」とは「ご覧じよ」つまり、おひな様に花々をお供えして「はなばなをみてください」と言う意味で、「はなはなごろじょ」と言うお祭りになったのではないかと思われます。正確な意味合いがわかる方がいらっしゃいましたらコメント欄に書き込みお願いします。後日30のブログで皆様にご紹介します。ひな祭りを見ましたらぜひ温泉にもお入り下さい。広くて、特に露天風呂は大きく気持が良いこと請け合いです。私達夫婦は時々お風呂のためだけに行く所です。
信州平谷温泉-ようそこそひまわりの湯へホームページ
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