2006-01-10

下條 今でも多くの人が集まる入登山神社

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下條教育委員会の資料によりますと、神社の創立は下條頼氏が応永年間に祀ったとされ奥の院もあります。江戸時代には農業や山の神、祭日にはバクチ祭りと言って、静岡、愛知、岐阜から大勢のバクチうちが集まったとのことです。近年は交通安全、入学祝の祈祷などで賑わっていると言う事です。

また、神前結婚も行われ、峯竜太さんみどりさんご夫妻の結婚式もこの神社で行われました。