日本人の民族性、江戸時代からの神明社
11月6日掲載しました、「今も残している戦争の傷跡」に日本人の民族性についてのコメントを頂きました。なるほどと思いましたので投稿頂いた方の了承を得て今日皆様にご紹介いたします。ぜひ一読ください。投稿頂いたブログへ
神明社ご紹介
役場の資料によりますと、この神社の祇園囃しが伝統芸能として村指定無形無形民族文化財となっているそうです。4月10日と10月10日が例祭となっているようですが、それらのことを知らずにこのブログを書く段になり、初めて神社を探しに行ったため囃しを見る機会を逃してしまいました。1836年(江戸時代の終りの頃から)屋台の中で笛、太鼓、三味線でお囃しをし、屋台獅子舞は、氏子が家を回って悪魔払いをする伝統芸能とのことです。神社を見ますと、江戸時代から現在まで引き継がれ、所々修理されきちんとしています。それだけにここの神社がこの地の人達に今でも愛され、精神的な支柱として大事にされているんだなあと感心しました。歴史の重みと言うものは無視できないものなのですね。頂いた上記ブログコメントと合わせ、考えるところ大だと思いました。
ここへの行き方ですが、先日の観光地図では、トンネルを出たすぐ左にあるように見えますが、実際はかなり離れています。軽自動車ならなんとか行けますが、徒歩で行った方が無難です。
ヤフー地図では
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