あかねちゃん用グラタン、過疎の村々を考える

ともかく今の政策は、効率優先ということで、過疎地域は切って捨てるという政策ですから、当面の対策としては、今ある地元で生かせるものは何とか活かし、それに、これから大量に出てくる団塊の世代の人をたくさん受け入れ、人数を増やす。一番良いのは、次男三男で仕事が無く村々から出て行った人たちを呼び寄せる。そうすれば、平均寿命80歳として、村で20年は生活でき、消費してくれ、農業の好きな人は、荒廃しつつある田畑を耕してくれ、清内路村の場合はあかね大根を作ってくれるかもしれません。団塊の世代の人たちは、厚生年金があるので、現役の頃のような収入が無くても、生活は維持できると言う強みがあります。交付金も人数に比例ということになれば、村の収入も多くなるというものです。
このブログをお読みいただいている皆様の中に、清内路ご出身の方がいましたら、定年後ぜひ清内路村にUターンをご検討いただければと思います。そうで無い方も日本全国行脚の中にこの清内路村にお越しいただきあかね大根のお漬物やあかねちゃん焼酎をお土産にぜひお買いくだされば、過疎化対策に貢献いただけますのでよろしくお願いします。
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