夜泣き松を見るときの駐車と付近の家
この道は普通乗用車で行くと対面交通に苦労するほど狭い道で、昼間ですと私達が何回か行った時は対向車に出あわすことはなかったのですが、万が一と言うこともありますからこの松が見えたら少し前進し、大きなカーブがあり、そこに中央構造線の説明看板が左側にありますので、極力左側に止めて戻り細い道ですが登っていきます。この時、電策が張ってあることがありますので注意してください。民家が左手上方向に在りますので、人がいたら通電していないことを確認されると先ず間違いはないです。(たいがい昼間は電源を落としているものですが)私がお伺いした時、ちょうど居られて、この松を見る一番良いところや(写真に撮ると電線があってあまり良くなかったですが、実際見ますと電線が気にならず綺麗でした。ミツバチも飼っていたり、自家用の炭焼きもご自分でされていたり、桜見物用の焼肉小屋をご自分で立てたりと、悠々自適な生活をなされていました。良いところですねといいましたら、なにが良いものか不便だと言っておられましたが、人間らしく生きるには良い所だと思いますよと言ったらそれはそうだとおっしゃられていました。人によっては本当によだれが出るようなところです。
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